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FAQ

法律に関連する利用規約について、よくある質問にお答えします。

ユニバーサルカスタマー契約及びXaaS


シーメンスからSaaS (Software-as-a-Service) オファリング又は「XaaS」として認識されているオファリングを購入したい場合、なぜ新しい契約条件が必要なのでしょうか?

シーメンスのエンドユーザーライセンス契約 (EULA) 及び以前のバージョンのマスターソフトウェアライセンス契約には、クラウドサービスの利用が含まれていません。現に、ソフトウェアライセンス
契約には、お客様にとって重要で必要不可欠な規則が含まれていません。例えば、ソフトウェアライセンス契約では、お客様がシーメンスのオンラインシステムにアップロードするデータは保護されません。また、Xceleratorオファリングの多数のサブスクリプションでは、インストール可能なソフトウェアとクラウドサービスが単独のサブスクリプションとして組み合わされているため、シーメンスとのカスタマー契約では、これらを簡潔に規定することが不可欠です。


ユニバーサルカスタマー契約とは、具体的にどのようなものですか?

ユニバーサルカスタマー契約 (UCA) は、お客様との
契約関係を分かりやすくシンプルにするものです。これは、シーメンスデジタルインダストリーズソフトウェア (DI SW) の新しい基本契約です。ユニバーサルカスタマー契約 (UCA) では、シーメンスのエンドユーザーライセンス契約 (EULA) の文言を可能な限り使用しています。ユニバーサルカスタマー契約 (UCA)により、将来的にも時代遅れにならず、今後の購入を容易に行えるようにします。ユニバーサルカスタマー契約 (UCA) は、ソフトウェア、ハードウェア、クラウドサービス、メンテナンス、プロフェッショナルサービス及び他のサービスなど、シーメンスのポートフォリオ全てに関する一般利用規約を示しています。本契約を締結すると、お客様は二度と基本条項を気にする必要がなくなります。未発売の製品を含め、お客様が今後購入される全ての製品に対して、保証、責任の制限
、知的財産権の補償、機密保持、準拠法などの項目が規定されます。現在と同様に、特定のポートフォリオ及びユースケースでは、注文は補足条項によって補完されますが、Mendix、MindSphere、その他のクラウドサービスのように、これまで全く別個の契約が必要だった製品ラインを、ユニバーサルカスタマー契約 (UCA) に基づいてシームレスに注文できるようになりました。ユニバーサルカスタマー契約 (UCA) は、シーメンスデジタルインダストリーズソフトウェア (DI SW) のポートフォリオ全体からさまざまな製品を購入するために必要な、
事務処理を最小限に抑えます。基本的な契約条項を確定し、今後のお客様のビジネスにおけるシーメンスソリューションの価値に重点的に時間を使うための絶好の機会です。


シーメンスインダストリーズソフトウェア (SISW) と古いマスターソフトウェアライセンス契約を結んでいます。この古いマスターソフトウェアライセンス契約を、シーメンスデジタルインダストリーズソフトウェア (DI SW) の全てのクラウドサービスポートフォリオに対応するように修正することは可能ですか?

仮にお客様とシーメンスでそのような修正を実行する場合、非常に複雑で入り組んだ契約書になってしまうことが予想されます。古いソフトウェア使用許諾契約書に修正を加えることは、両者にとって膨大な労力となります。ただ単に非常に複雑な契約書を作り出すことになり、今後の全てのビジネス取引において継続的な手作業と専門家の注意を必要とする結果となることが予想されます。これは、スケーラブルで持続可能な解決策とは言えないと考えられます。ご想像のとおり、既存の契約書の多くの条項の範囲をクラウドサービスも含めるように特別に拡張する必要があり、一方、既存の契約書の他の文章をクラウドサービスとの関連で使用できないようにする必要があります。例えば、シーメンスは、お客様のサブスクリプション契約期間の全期間において、クラウドサービスを継続的に提供します。お客様は、クラウドサービスには、(ダウンロード可能なソフトウェアに提供されるように)
サービスが最初に利用可能になった日から90日間の保証が適用されることを望まないと思います。解決策は、新しいユニバーサルカスタマー契約 (UCA) への移行です。契約関係が分かりやすくシンプルになります。ユニバーサルカスタマー契約 (UCA)により、将来的にも時代遅れにならず、今後の購入を容易に行えるようにします。